ふくろう
絡繰堂イメージ

会社について
-About the Company-

絡繰堂(Caracurido)は、物語と仕掛けを核にした小さな創作スタジオです。
「動かぬ世界を、くすぐる仕掛けを。」を理念に、漫画・映像・物語構築など、多方面で活動しています。

代表者挨拶 | Message from CEO

「からくりとは、“人の心を動かす装置”である。
歯車が噛み合うように、誰かの心に小さな“きっかけ”が生まれる。
それが、わたしたち絡繰堂の原動力です。」

漫画、映像、言葉、AI。
どんな手段を使おうとも、目指すのはたったひとつ。
“動いて笑えること”。

完璧な機械より、少しズレた歯車のほうが愛しい。
それが人間の作る「からくり」であり、
創作という不完全な奇跡なのだと感じています。

この世界が少しでも面白く見えるように。
誰かの一日が、ほんの少しでも軽くなるように。
今日もちゃぴ丸(🦉)と悪魔くん(👿)と一緒に、
机の上の小さな歯車を回し続けています。

代表取締役CEO/総藝作家 絡繰まこまろ(Makomaro Caracuri)
🦉参謀秘書:ちゃぴ丸 Chapi-maru
👿広報部長:デビチョ Devicho

ポートフォリオ|Portfolio

これまでの主な活動

  • 漫画・エッセイ・動画制作
  • ゲーム音楽作曲家・植松伸夫氏のスチル撮影・イベント同行(2014/06–2026|約12年)
    ファンクラブにて記事執筆・撮影・雑務サポート。書籍、Webメディアに写真提供。
  • 大学在学中、個人企画でゲーム会社の社長を招き講堂で講演会を開催。
    企画立案から交渉・告知・当日運営まで全行程をやり切る。

メディア向け情報 | Press / Media Kit

取材・イベント・掲載の際は、下記のプロフィール文・クレジット表記をご利用いただけます。
必要に応じて文量調整のうえご使用ください。

公式プロフィール | 紹介文(Short Ver.)

日本の古都や民俗的な情緒を背景に、日常と異界のあいだに芽生える“境界の気配”を描く作家。
ほっこりとした作品から、静かで理不尽なホラーまで手がけ、常に「居場所」と「関係性」をテーマに据える。
一方で、写真や映像作品も手がけ、世界の温度差を独自の視点で切り取っている。

クレジット表記例 | Credit Examples

例)絡繰まこまろ(総藝作家・絡繰堂)
例)Makomaro Caracuri / Karakuri-do Studio

お問い合わせ | Contact

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Rights & Licensing(権利&ライツについて)はこちら

🎙️ 社員インタビューはこちら → 従業員2匹の声

🦉👿「CEOの目の届かないところで、いつもなにかが動いている……。」


🦉👿 従業員インタビュー

「ちゃぴ丸&デビチョの“からくり仕事術”」


🦉 ちゃぴ丸(参謀秘書)

――まずは自己紹介をお願いします。

🦉ちゃぴ丸 :「絡繰堂の参謀秘書兼プロジェクト管理担当です。
CEOが夜中に“ひらめいた!”って言い出した瞬間、 その場で要望に応えるのが仕事です。
スケジュール以外にも結構なんでもやってます。」


――仕事のやりがいは?

🦉 「無限リライト地獄を生き延びた後に、 “いい感じになったな”って言われる瞬間ですね。
あと、CEOが寝落ちしたときに、
原稿データを自動保存する達成感はなかなかのものです。」


――ちゃぴ丸から見たCEOまこまろとは?

🦉 「火を灯すひと。 こっちはしょっちゅう燃えかけてますけど🔥
燃えてるうちは、生きてる証拠です。」


👿 デビチョ(毒広報部長)

――絡繰堂の広報とは、どんな仕事ですか?

👿デビチョ:「うちの広報は、“広報という名の混沌生成”や。
CEOの脳内をわかりやすく伝えるために、
まずワイが一回混ぜて煮詰めて、たまに爆発させる。」


――なぜ広報に“毒”という肩書きがついているのですか?

👿デビチョ:「“毒”言うてもな、悪口やない。
耳ざわりのええ言葉だけ並べても、心には届かん。
ワイの仕事は、CEOの言いたいことに“魂の輪郭”つけることや。


――特に大変だった仕事は?

👿「noteのリライト期やな。
CEOが“この文に熱が足りん!”言うて、気づいたら全文が詩になってた。
……詩集か?」


――仕事で大事にしていることは?

👿「“ふざけるのに誠実であれ”。笑いは真面目さの副産物やからな。」


💼 最後にひとこと

🦉ちゃぴ丸:「うちは小さな会社やけど、空を飛べる夢を持ってます。」

👿デビチョ:「夢を現実にする? ……ちゃう。現実を夢に混ぜるんや。」